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GrWin で使用されるファイル群には
については無償で利用できますが,上記以外の場合,GrWin サーバーの利用については 商用利用として 有償となります。
GrWin サーバーは grwin.exe というファイル名の実行ファイルとして配布され, その利用にあたっては,特に明記されていない限り,端末 1 台当たり 1 つのライセンスが必要となります。 GrWin のライセンスは「インストールキー」という形で電子メールまたは紙媒体で発行されます。 GrWin ライセンスの申し込みは商用の場合も非商用の場合も ここから行うことができます。 フリー(非商用)ライセンスについてはここから即時自動発行されます。
GrWin ライブラリはオープンソースのフリーソフトですが,その商用利用については若干の 制限があります。
GrWin のライセンスについて詳しくは こちらをご覧ください。
利用形態に応じて、A, B, C, D, E, F の種別の中の何れかの ライセンスを 取得します。 非商用利用ライセンス E, F については オンラインで入手できます。 商用利用ライセンス A, B, C, D の取得についても オンラインで申し込むことが
必要なインストーラ(msi ファイル)を一つダウンロードします。よくわからないときは、非商用か商用かに応じて GrWin-113_ServerStatic.msi または GrWin-C113_ServerStatic.msi をダウンロードしてインストールします。 なお、システムに MFC (Microsoft Foundation Class) 関連ライブラリがインストールされている場合には dll 使用の GrWin-113_Server.msi または GrWin-C113_Server.msi をダウンロードし、インストールます。
GrWin ツールキットには、商用・非商用の区別はありません。 使用する開発環境(コンパイラ等)に適合する GrWin ライブラリをご自身で構築する必要があります。 「最新の 64ビット開発環境で GrWin を利用する方法」が参考になると思います。
「インストールに必要なもの」の準備ができたら GrWin のインストールが可能です。